2016年のフジロックでは日本初ライブにもかかわらずホワイトステージでの出演に抜擢され熱いステージを披露し高評価を獲得。
2017年初頭にメジャーから発表されたデビュー・アルバム『Dumb Blood』もオルタナティヴ・ロックを基調にしたポップでグランジーな楽曲で世界中のインディ・ロック・ファンを虜にしたVANT（ヴァント）。

2017年の活動中止宣言から約2年ぶり、Mattie Vantのソロ・プロジェクトとして生まれ変わった新生ヴァントの2ndアルバム。
充電期間を経て新境地を切り開き、ソロ・アーティストとして評価されるべき域へと達した意欲作。
そもそも2017年の活動中止宣言は「他の音楽を追求したいから」というのが理由で、そのときのツアー名が"The Last Days Of Punk"ということから、すでにその時点で次の音楽性へのシフトを示唆していたことがわかる。
その到達点、もしくは変容中ともいえる作品が本作であり、過去の決別と新たなチャレンジのうえで決死の覚悟で臨んだアルバム。
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［ TRACK LIST ］　　
01. On My Way Through
02. Mary Don't Mind
03. "Around For The Aesthetic"
04. Lie To Myself
05. Best Friends
06. Exoskeleton
07. Propaganda Machine
08. "He Just Wants To Fuck With Us"
09. Thank Lucifer
10. Photographic Head
11. La La La Blow My Brains Out
12. Atlas Falling
13. Give Up (Morrissey's Racist)
14. We're Coming Alive (Demo) *

＊CDはボーナストラック付き（全14曲：ボーナストラック1曲含む）

FORMAT　　 CD
RELEASE　　2020.01.29
【 初回限定版 】
【 日本限定盤 】
GIG-CARD封入
解説：粉川しの
英詞・対訳付
《特典》限定ボーナスCD「TALK LIKE THUNDER」（先着）